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アナベル・アジサイ

2016年07月17日 08:48

アナベル(アメリカノリノキ)Hydrangea arborescens アジサイ科アジサイ属

特徴
北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年、真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノキの園芸品種‘アナベル’や、円錐形の花房とカシワのように深く裂けた葉が特徴の、カシワバアジサイが人気を集めています
野生種は、小さな装飾花がまばらな額縁状につくため、観賞価値はさして高くありません。しかし、園芸品種の‘アナベル’は、装飾花が多く手まり状になり、花房は直径30cmに達します。近年は、ピンク色の‘アナベル’も発表されています
‘アナベル’は、日本のアジサイと同様に栽培が容易で、特別な管理をしなくても、毎年よく開花します。ほかのアジサイの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのとは違い、‘アナベル’は春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます

年間スケジュール(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

アナベル


管理のポイント

生育旺盛で、樹高はそう高くなりませんが、多数の枝が出て、大きく育つので、庭植えで栽培します。半日陰から日なたで、夏の高温期でも極端に乾燥しない、水はけのよい土壌で育てますす

・水やり

特に必要ありませんが、極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりします

・施肥 

1月から2月、開花後の7月中旬から8月下旬に油かすや緩効性化成肥料を施します

・病気
うどんこ病、モザイク病
うどんこ病は、葉にカビが生えて白い粉をふいたようになり、ひどい場合は、葉が枯れてしまいます。湿度が低いときや枝が茂りすぎると発生するので、剪定で風通しをよくして予防します。
モザイク病は、葉に濃淡ができ、葉が変形します。病原菌を媒介するアブラムシを退治しましょう。感染した株は治らないので、見つけしだい、抜き取って廃棄します。

・害虫
カミキリムシ、ハダニ
カミキリムシの幼虫が、幹に入ると株が枯れるので、株元に木くずを見つけたら、侵入穴から針金などをさして、幼虫を捕殺します。ハダニが発生すると葉が茶色に変色し、ひどい場合は落葉します

・ふやし方

さし木:新梢が堅くなる6月上旬から7月下旬に、枝を2~3節ずつ切り取ります。節の下1cmのところをナイフやカッターなどで斜めに切り、1穂の長さが7~8cmになるように調整します。平鉢や育苗箱に、赤玉土小粒やさし木用土を入れ、2~3cmほどの深さでさし、日陰に置いて乾燥させないように管理します。1か月ほどで発根します

・剪定
大株になると枝が混んで枝が細くなり、下葉も落ちてしまうので、2~3年に1回程度、地際近くまで切り戻すとよいでしょう。樹形を整えるための剪定は、花後なるべく早い時期か、2月上旬から3月下旬に行います。このときに、株の中の枯れ枝も切り取って整理しましょう。アメリカノリノキの花芽は、開花する年の春にできるので、2月上旬から3月下旬に剪定しても夏には開花します

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Author:azuref3
静岡県三島市の植木屋 愛樹園 小林光次です。植栽した植木等の日常の管理ポイントをまとめています。お客様が参考にしていただけると嬉しいです。内容は日々充実させていきたいと思います。(コピペで作成していますので、引用先は明記していきたいと思います)

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