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ヤブラン

2016年07月17日 09:37

ヤブランLiriope muscari(L.platyphylla)キジカクシ科ヤブラン属(リリオペ属)
                                         
特徴
日本各地の林床などで普通に見られる常緑性の多年草です。ほぼ一年中同じ草姿を保ち、性質が強く、丈夫で手のかからない植物なので、緑化や造園の植栽材料として広く利用されています
耐寒・耐暑性が強く、日なたから日陰まで幅広い環境に適応し、病害虫の被害もほとんど見られず、土質もあまり選びません。革質の細長い葉はしなやかで堅く、8月から10月には長い穂を伸ばして、青紫から白色の花を咲かせます。ジャノヒゲ(Ophiopogon japonicus)に似ていますが、ジャノヒゲは青紫の実がなり、ヤブランは黒い実がなるので区別できます。ヤブラン属(Liriope属)には5種があり、日本には、ヤブラン、ヒメヤブラン(L. minor)、コヤブラン(L. spicata)の3種が自生しています。
斑入りや花色の異なるものなど20ほどの園芸品種があります。最もポピュラーで栽培や流通の多いのは、明るい黄色の縦縞が入る斑入りヤブランで、‘ゴールド・バンデッド’(‘Gold Banded’)とも呼ばれます

年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

ヤブラン


管理のポイント
日なたから日陰まで、ほとんど場所を選ばず、植えっぱなしで手がかかりません。野生のものは、落ち葉の積もった木陰の傾斜地に生えていることが多いのですが、幅広い環境に適応し、長雨でも傷まず、乾燥にも耐えます。日陰では、やや徒長気味に葉がまばらな感じに茂り、花も少なくなります。日当たりのよいところでは葉が密生して、花立ちも多くなります

・水やり
庭植えでは、ほとんど水やりの必要はありません。植えつけ後は、しっかりと根づくまで、土が乾いたら水やりします。

・施肥
 
庭植えでは、ほとんど必要ありません

・病害虫 

ほとんどありませんが、ナメクジが新芽を食害することがあります

おもな作業

・ふやし方
ヤブランは走出枝が出ないので、3~5芽くらいのかたまりで分けていきます。ヒメヤブラン、コヤブランは伸びた走出枝を切って植えつけます

・枯葉とり

春、新芽が伸び出すころに、古い葉を切り取っておくと、すっきりと見栄えがよくなります

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ユズ

2016年07月17日 09:31

ユズ Citrus junos ミカン科ミカン属 (スダチ、カボス、ハナユ、シークヮーサー、シークワーサー)

                                         
特徴
柑橘類のなかではとくに耐寒性が強く、広い地域で栽培が可能です。栽培も容易です。
柑橘類は致命的な病害虫がなくて育てやすく、温暖化で栽培可能地域も広がっているので注目の果樹です。とはいえ、耐寒性がすべて同じではないので、注意が必要です

年間スケジュール(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)
ユズ

管理のポイント
日光を好むので、日当たり良好な場所に植えます

・水やり

土質や種類にもよりますが、夏に日照りが続くようなら必要です。幼木を早く大きくするには、夏に水やりして夏枝をよく伸長させることが大切です

・施肥

3月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します

・病害虫

害虫:カイガラムシ類、アブラムシ類、カミキリムシ、エカキムシなど
害虫では、カイガラムシ類、アブラムシ類、カミキリムシ、エカキムシなどに注意が必要です。なかでも、幼木を早く大きくするには、エカキムシの防除は欠かせません

おもな作業
・剪定

基本的に収穫後の3月上旬から4月上旬にかけて行います。樹形は一般の果樹同様、開心自然形とし、ゆったりとした樹冠内部まで日がよく当たる樹形をつくります。毎年結実させるには、果実を収穫したあとである果柄枝と春枝などがほどよく交じり合っているような木にすることが大切です。前年にあまり結実しなかった木では、夏秋枝の一部を春枝のところまで切り戻して、予備枝をつくることが大切です。この剪定は、できれば10月ごろ行います

・摘果

未熟なうちから果汁を利用できるので、摘果を兼ねて早くから果実を利用します

・収穫・貯蔵

品種により熟期が異なるので、それぞれの品種で適期に収穫します。多くは果汁の酸味を利用するので、果汁が多くなったら、酸味が少なくならないうちに収穫します。使いきれない場合は、冷蔵庫で保存します。スダチなどは、収穫後、果皮がしんなりするまで水分を抜いてから貯蔵すると、長もちします

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レモン

2016年07月17日 09:27

レモン Citrus limon ミカン科ミカン属
                                         
特徴
柑橘類はほとんど農薬を使用しなくてもつくれるので、家庭におすすめしたい果樹です。
レモン類は、柑橘類のなかでは耐寒性が弱いですが、近年は温暖化もあり、栽培可能地域が広がりました。ウンシュウミカンよりは耐寒性が弱いので、ウンシュウミカンの北限より少し南の地域です。しかし、-3℃以下の低温に見舞われる地域では注意が必要です。
レモンはよくなり、上手に栽培すれば、1本の木に200~300個ぐらいなり、長期間利用でき、1本植えておくと重宝します。レモンには周年開花の習性がありますが、中心は5月中旬~下旬ごろで、すばらしい香りを放つ淡い紫色の花が楽しめます。

年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)
レモン

管理のポイント
日光を好むので、日当たり良好な場所に植えます

・水やり

土質や種類にもよりますが、夏に日照りが続くようなら必要です

・施肥

3月、6月、11月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します

・病害虫

病気:潰瘍病など
葉や枝、果実に発生します。ミカンハモグリガの食害痕や風でこすれた傷口から感染します。ひどい場合は落葉します
害虫:アブラムシ、アゲハの幼虫、ミカンハモグリガ(エカキムシ)、カミキリムシなど
ミカンハモグリガは夏芽、秋芽を加害するので、幼木を早く大きくするには、この防除が欠かせません。

おもな作業

・剪定

3月から4月中旬にかけて行います。枝を切り詰めるだけでなく、日当たりを配慮しての整枝が大切です

・摘果・摘蕾

蕾が多すぎる場合は間引きをします。房状に着花するので、中心花を残して側花を間引きます。レモンは隔年結果しにくいので摘果は必要ありません。その代わり、大きな果実から早く収穫して利用するようにします

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ユーカリ

2016年07月17日 09:18

ユーカリ Eucalyptus フトモモ科ユーカリ属
                                         
特徴
レモンユーカリのように芳香のある葉を入浴剤やポプリなどのハーブ的な利用をするものと、ギンマルバユーカリのような銀白色の美しい葉を鑑賞するものの2タイプが主に普及しています。生長が早く品種によっては30mを越す大木になります

年間スケジュールヤサシイエンゲイより引用)
ユーカリ

管理のポイント
日当たりのよい場所を好みますが、半日陰の場所でも問題なく育ちます。
種によって耐寒性は異なります。ギンマルバユーカリなどは比較的寒さに強く関東より西の地方では地植えでの栽培も可能ですが、レモンユーカリのように耐寒性がなく冬でも5℃以上の気温が必要なものは鉢植えにして、冬は室内に取り込んで育てます

・水やり・施肥

一年を通して、やや乾燥気味に育てます。生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。冬はほとんど生長しませんので土の表面が乾いて数日経過してから水やりを行います。
肥料はさほどたくさん必要ありません。鉢植えは植え替えるときにあらかじめ土に固形や粒状の肥料を混ぜ込んでおけばそれだけで充分です。地植えは生育期に固形の肥料を株元に施します

・病害虫
 
うどん粉病
春~秋にかけてうどん粉病発生します。うどん粉病にかかると若葉や茎が白い粉を吹いたようになり生育が衰えたり枯れたりします。発生を確認したら早めにうどん粉に有効な殺菌剤を散布して、それ以上病気が広がらないようにします

おもな作業
・剪定

予想以上に大きくなる木です。高さを低くおさえたい場合は春~秋の生育期に摘心を行います。生長が早いので摘心はこまめに行う必要があります。
摘心…枝先にある芽を摘み取って植物の成長を抑えたり、わき芽を発生させる目的で行う作業です。芯摘み、芯止め、ピンチとも言います

・ふやし方
さし木、タネまきでふやすことができます

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フェイジョア

2016年07月17日 09:15

フェイジョア Acca sellowiana(Feijoa sellowiana)フトモモ科アッカ属

特徴

花はエキゾチックで、果実もグリーンで特徴があり、香りもよいです。果実は10月下旬から12月中旬にかけて熟します。栽培は容易です。ただし、自家不結実性のため、異品種の混植が必要です。一部には比較的、自家結実しやすい品種もあります。常緑なので、目隠しの生け垣にも向きます
品種は小果から大果までたくさんあります。‘マンモス’‘トライアンフ’など、大きさを強調するような品種名のものがありますが、大きいものはもう一歩味が優れず、従来から出回る実生樹(タネをまいて育てた樹)の小ぶりな果実が以外においしいです

年間スケジュール(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)
フェイジョア

管理のポイント
 
日光を好むので、日当たり良好な場所を選びます

・水やり
土質や種類にもよりますが、幼木を早く大きくするには夏に水やりして夏枝をよく伸長させることが大切です
・施肥
庭植えは3月と10月に、鉢植えは3月、7月、10月に、有機質肥料か速効性化成肥料を施します

・病害虫 
特に問題になるものはありません

主な作業
・剪定
時期は3月上旬から4月中旬です。強い切り詰め剪定よりも、間引き剪定を主体にします。大きなよい果実がつくのは、下垂気味の弱い枝です。したがって、誘引によりそのような枝を多くつくることが大切です。株元から芽がたくさん伸びやすく、株立ちしやすいですが、幹を1本に仕立て、上部でいくつか分枝させます。特にスリムに仕立てたい場合は、幹1本の、いわゆる主幹形に仕立てます。結果習性はカキや柑橘類と同様、前年枝の枝先付近の数節に花芽がつき、その花芽から新梢が伸びて、その葉腋に着花(果)します
・受粉
異品種を並べて植えておけば、ある程度果実はつきます。結実が悪いことも多いので、人工受粉が有効です。自家不結実性なので、異品種の花粉を用います。開いたばかりのごく若い花に受粉することが大切です
収穫、追熟:追熟が必要な果実です。熟期になって落果した果実を拾って、香りが出てくるまでおけば食べごろになります。長く保存したい場合は、落果直前に収穫し、冷蔵庫に入れておきます。食べるときは冷蔵庫から出して食べごろになるまで追熟させます
・ふやし方
つぎ木:4月中・下旬に休眠期つぎを行います。
さし木、とり木:さし木は6月上旬から7月上旬に、とり木は6月中旬から7月中旬に行います

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ハナミズキ

2016年07月17日 09:07

ハナミズキ Cornus florida ミズキ科ミズキ属

特徴
明治45(1912)年、当時の東京市長・尾崎行雄がアメリカ・ワシントン市の親日家たちにサクラの苗木を送った返礼として、大正4(1915)年に日本に送られてきました。観賞の対象となっている花は、本来の花弁ではなく、総苞片(花のつけ根の葉)です。そのため観賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめ、また、自然に樹形が整う木であることから、街路樹、公園木のほか、個人庭園のシンボルツリー、景観木としても広く利用されています

年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)
ハナミズキ

管理のポイント

日がよく当たるやや乾燥した場所で、幹に西日の当たらないところが適しています。土壌は、通気性、水はけがよい肥よくな土を好みます

・水やり

庭植えの場合は、ほとんど水やりの心配はありません。鉢植えの場合は、夏の水やりを朝のうちに行います

・病害虫

紋羽病、うどんこ病
固まった土壌や過湿になると根に紋羽病が発生します。水はけや通気不良に気をつけてください。
また、新葉が開いたあと、梅雨どきにうどんこ病が発生します
コウモリガ、アメリカシロヒトリ
発見ししだい捕殺します

・剪定

樹形が早期に安定します。そのために特に剪定・整枝は必要としません。ただし、どうしても不要な枝を切りたい場合は、12月から3月に分枝点から間引くようにします。また、込みすぎる場合は、花後7月ころまででしたら軽い剪定も行えます

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シマトネリコ

2016年07月17日 09:01

シマトネリコ Fraxinus griffithii モクセイ科トネリコ属

特徴
トネリコ属では数少ない常緑樹です。美しい小葉が規則的に並ぶ奇数羽状複葉から降り注ぐ木もれ日が、涼しげでさわやかな印象を与え、人気を呼んでいます。5月下旬から7月にかけて、枝先に小さな白花が房のように咲き、やがて結実して白色の翼(よく)をもったタネが見られます。タネは樹上に長くついているので、遠目に見ると花が咲き続けているようにも見えます。街路樹に利用される場合は、単幹仕立てがほとんどですが、庭木としては、細い幹が数本立ち並ぶ株立ち仕立てのほうが、柔らかで自然な感じで人気があります

年間スケジュール(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)
シマトネリコ

管理のポイント
日当たりのよい場所から明るい日陰でも育ちますが、明るいほうがよく育ちます。寒さにはあまり強くなく暖地向きです。数年育っている場所でも、強い寒波に襲われると、多くの葉を落とし株が枯死することもあります。-5℃まで気温が下がると枯れる可能性が高くなります。庭植えでは根づくと急速に枝の伸びがよくなるので、あらかじめ植えつけ場所をよく考えましょう

・水やり
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。庭植えで植えつけて2年以上たつ株は、特に水やりの必要はありません
・施肥
庭植えは、2月ごろに寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておけば良いです

・病害虫 特にありません

・剪定
枝の伸びがよいので、真冬を除き、必要に応じて随時切り戻します。剪定する位置は枝が分枝している場所で、長い枝を間引くか、若い芽のある場所で芽を残すように切り戻します。枝先に花が咲くので、開花期前の剪定は必要最小限にとどめておきましょう

ふやし方
・さし木
活着率は高くありませんが、6月から7月に長さ10cmほどの穂木をとり、水あげしてから清潔な土にさします。さし木後は直射日光を避けた明るい場所で、空気穴をあけた透明ビニールで覆い、湿度を保ちます
タネまき:10月ごろ茶色になったタネをとり、ビニール袋か密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、翌年の4月に清潔な用土にまきます

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アナベル・アジサイ

2016年07月17日 08:48

アナベル(アメリカノリノキ)Hydrangea arborescens アジサイ科アジサイ属

特徴
北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年、真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノキの園芸品種‘アナベル’や、円錐形の花房とカシワのように深く裂けた葉が特徴の、カシワバアジサイが人気を集めています
野生種は、小さな装飾花がまばらな額縁状につくため、観賞価値はさして高くありません。しかし、園芸品種の‘アナベル’は、装飾花が多く手まり状になり、花房は直径30cmに達します。近年は、ピンク色の‘アナベル’も発表されています
‘アナベル’は、日本のアジサイと同様に栽培が容易で、特別な管理をしなくても、毎年よく開花します。ほかのアジサイの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのとは違い、‘アナベル’は春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます

年間スケジュール(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

アナベル


管理のポイント

生育旺盛で、樹高はそう高くなりませんが、多数の枝が出て、大きく育つので、庭植えで栽培します。半日陰から日なたで、夏の高温期でも極端に乾燥しない、水はけのよい土壌で育てますす

・水やり

特に必要ありませんが、極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりします

・施肥 

1月から2月、開花後の7月中旬から8月下旬に油かすや緩効性化成肥料を施します

・病気
うどんこ病、モザイク病
うどんこ病は、葉にカビが生えて白い粉をふいたようになり、ひどい場合は、葉が枯れてしまいます。湿度が低いときや枝が茂りすぎると発生するので、剪定で風通しをよくして予防します。
モザイク病は、葉に濃淡ができ、葉が変形します。病原菌を媒介するアブラムシを退治しましょう。感染した株は治らないので、見つけしだい、抜き取って廃棄します。

・害虫
カミキリムシ、ハダニ
カミキリムシの幼虫が、幹に入ると株が枯れるので、株元に木くずを見つけたら、侵入穴から針金などをさして、幼虫を捕殺します。ハダニが発生すると葉が茶色に変色し、ひどい場合は落葉します

・ふやし方

さし木:新梢が堅くなる6月上旬から7月下旬に、枝を2~3節ずつ切り取ります。節の下1cmのところをナイフやカッターなどで斜めに切り、1穂の長さが7~8cmになるように調整します。平鉢や育苗箱に、赤玉土小粒やさし木用土を入れ、2~3cmほどの深さでさし、日陰に置いて乾燥させないように管理します。1か月ほどで発根します

・剪定
大株になると枝が混んで枝が細くなり、下葉も落ちてしまうので、2~3年に1回程度、地際近くまで切り戻すとよいでしょう。樹形を整えるための剪定は、花後なるべく早い時期か、2月上旬から3月下旬に行います。このときに、株の中の枯れ枝も切り取って整理しましょう。アメリカノリノキの花芽は、開花する年の春にできるので、2月上旬から3月下旬に剪定しても夏には開花します

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コケ1 種類と特性

2016年02月20日 13:46

お客様より コケを自分で張ったけれどうまくいかないという問い合わせがありました
スギゴケを張っているそうですが、コケは日照等によってあうあわない品種があります

1種類に絞るより複数の種類で覆った方が良い様です

苔寺で有名な西芳寺も約120種類のコケが混生しているそうです
コケの問屋さんでもスナゴケ、スギゴケ、ハイゴケ、カモジゴケ(シッポゴケ)などの中から 二種、三種混生のマットを販売しています

これを張って 環境にあったコケを育てるのが良いと思います


日照別に見る苔の種類図


モス・ファーム「日照別に見る苔の種類図」より引用)

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サクラ (資料)葉によるサクラの見分け方

2016年01月18日 13:56

日本のサクラの在来種(8種)の葉の特徴による見分け方です

(画像をクリックすると拡大します)
葉によるサクラの見分け方

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サルスベリ

2015年12月03日 13:35

サルスベリ(百日紅 ヒャクジツコウ) Lagerstroemia indica  ミソハギ科 サルスベリ属

特徴
新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。落葉期に新梢すべてを切り戻す従来の剪定法による仕立て方のほか、弱めの切り戻しと間引き剪定を組み合わせた自然風仕立ても人気があります

年間スケジュール
サルスベリ年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日当たりがよく、水はけのよい場所を好みます

水やり
植えつけてから1年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。庭植えで根づいた株は、水やりの必要はありません

施肥
2月ごろに寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておけば、そのほかは必要ありません

病気
うどんこ病:糸状菌のカビの一種で3月から4月ごろから発生しますが、前年から樹上で冬越しした菌が発生源となります。予防策としては、茂りすぎた枝を間引いて、風通しと採光をよくすることです

害虫
サルスベリフクロカイガラムシ:6月、8月を含めて、年に2~3回発生します。白い楕円形のカイガラムシが樹液を吸汁します。蜜状の排せつ物にカビが発生して起こるすす病も深刻です。景観上だけでなく、日光を好むサルスベリの葉を覆い光合成を妨げます

ふやし方
さし木によって増やします

剪定
暖地では咲き終わった枝先を早めに切り戻すと、再萌芽した枝先に再び開花します。混み合った枝は生育期でも間引いて風通しをよくしましょう。落葉期に春から伸びた枝を切り戻し、樹形を整えます。強い切り戻しは翌春に勢いの強い枝を出し、大きな房で開花します。弱い切り戻しは、細かい枝が多く出て小さな房でたくさん開花します

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トキワマンサク

2015年12月03日 13:20

トキワマンサク Loropetalum chinense  マンサク科トキワマンサク属

特徴
トキワマンサク属に1種のみ知られている常緑樹の中高木です。しなやかな枝に卵形の小さな葉が優しく揺れる姿が人気です。花は細いリボンのような4枚の花弁があり、春の開花期には枝先に集まるように咲くため株全体が花に覆われ、遠くからでもその美しさが楽しめます。緑の葉に黄色みを帯びた白い花が輝くように映えます。園芸品種には葉に赤みを帯びるものや花色が赤いものもあり周囲の植物との組み合わせも、幅広く楽しめます
原産地は 日本(静岡県、三重県、熊本県)、台湾、中国南部、ヒマラヤ東部です

年間スケジュール
トキワマンサク年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日当たりのよい場所から明るい日陰でも育ちますが、明るいほうがよく花が咲きます。肥沃で水はけのよい土を好みます

水やり
植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。植えつけてから2年以上たつ株は水やりの必要はありませんが、雨が少なく土の表面が乾くようなときはたっぷり与えます

施肥
庭植えは2月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておけば、そのほかは必要ありません

病害虫
特にありません

ふやし方
さし木によって増やします

剪定
花が咲き終わるのを待って4月から5月に希望の大きさまで枝を切り戻すことができます。芽吹きがよく刈り込みもできますが、剪定後に枝が伸びることを頭に入れて形を決めます。枝が混み合った場所は間引いて風通しをよくしておきます。それ以外の時期でも、樹形を乱す徒長枝などは、随時切り戻すか、元から間引いておきます

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ロドレイア

2015年12月03日 04:32

ロドレイア(シャクナゲモドキ) Rhodoreia マンサク科ロドレイア属

特徴

枝先に花がまとまって咲く姿がシャクナゲに似ていることから シャクナゲモドキ(和名)と呼ばれる常緑樹
原産地は中国南部からベトナム、ミャンマー
成長はゆっくりですが、基本的に丈夫です。5m程まで成長します

年間スケジュール
ロドレイアの育て方
ガーデニング花図鑑 から引用)

管理のポイント
基本的には丈夫なです。温暖な地を好みますが、地面が凍るような場所でなければ 屋外で越冬できます。日向を好みますが、半日陰でも育ちます。西日が強いところでは夏に弱ることがあります。乾燥も弱いです

水やり
根元がからからに乾燥しないように注意してください

施肥
特に必要ありません

病害虫
イラガの幼虫(デンキムシ)などがつくことがあります。発生したら殺虫剤などで駆除します

剪定
放任しても良いかたちに育ちます。若いうちに刈りこむことで、芽数をふやすことができます

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シバザクラ

2015年11月28日 07:07

シバザクラ Phlox subulata ハナシノブ科 フロックス属

特徴
茎はシバのように広がり、春にサクラに似たかわいい花を咲かせます。一面に花を咲かせる様子は、花の絨毯のようで圧巻です。常緑で、地面を覆いつくすように密生し、土の流失も防ぐため、花壇の縁取りや石垣、のり面などで利用されています。ただ、シバほど踏圧に強くないので、人が踏まないところで育てるのがよいです。株が混んでくると枝枯れすることがあるので、秋に株分けして植え替えます

年間スケジュール
シバザクラの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日なたを好み、水はけのよい土壌が向いています。水はけが悪いと、高温多湿の時期に株が蒸れて枯れやすいので、傾斜地や石垣のような水がたまらず、乾燥しやすい場所で育てます。水はけが悪い場合は、パーライトや軽石、腐葉土などの有機物などをよくすき込んで、土壌改良します

水やり
植えつけ後、根づくまでは、土が乾き始めたらたっぷりと水やりをします。その後は、庭植えの場合はほとんど不要です過湿に弱いので、水の与えすぎには注意します

施肥
2月下旬から3月上旬に、液体肥料を規定倍率に薄めて2週間に1回程度施し、3月下旬に1回、緩効性化成肥料を規定量置き肥します

病害虫
特にありません

植え付け、植替え
9月下旬から11月中旬、あるいは3月下旬から6月下旬

ふやし方
さし芽
9月下旬から10月下旬に、茎の先端を5~10cmほど切り、肥料分の少ない用土を入れた3号ポットに3~5本をさします。
株分け
花後に株分けします。3号ポットに収まるような大きさに株を分け、根が乾燥しないように土に埋め、十分に水をやって活着させます

刈込み
花後に、茶色くなって枯れた花がらを切るようにして刈り込みます。梅雨の時期までに行えば、株が蒸れて枯れるのを予防できます。1か月後には、新芽が吹いてきます

目土
長年育てていると、株元がはげてくることがあります。茎が地表面から浮き上がってすき間が見えたら、芝生の目土の方法と同様、上から土を足し入れ、茎と地表面を密着させます。そうすると、茎から根が下りて活着し、新芽も吹いてきます

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カキ

2015年11月28日 06:53

カキ Diospyros kaki  カキノキ科カキノキ属

特徴
育てやすく、家庭果樹として最も推奨すべき果樹の一つです。ただ、ヘタムシや落葉病には注意が必要です。また、カキは枝先に花芽ができるため、枝先を切り詰めると結実しにくいので、剪定にも注意が必要です 
甘ガキと渋ガキがあります。さらに甘ガキには完全甘ガキと不完全甘ガキがあり、完全甘ガキはタネの有無にかかわらず甘いですが、不完全甘ガキは果実の中にタネができない(受粉しない)と甘くなりません(渋い)。受粉させるには、「禅寺丸」や「筆柿」など受粉樹(雄花のつく品種)をそばに植えるか、枝の一部につぎ木するなどの対策が必要です

年間スケジュール
カキの育て方

管理のポイント
日光を好むので、日当たり良好な場所に植えます

水やり
夏にひどい日照りが続くような場合は水やりが必要になります

施肥
元肥を庭植えは12月から1月に、追肥を庭植え、鉢植えともに7月、10月に施します。元肥、追肥とも化成肥料(チッ素N‐リン酸P‐カリK=8‐8‐8など)を用いますが、化学肥料は最小限度に抑えて、できるだけ堆肥などの有機物を施すことが大切です

病気
落葉病など
葉に黒い斑点ができて秋口から落葉し、ひどい場合は葉がほとんど落ちてしまいます。早く葉を失うので、樹勢が弱り、なった果実もおいしくありません。落ち葉の処理と殺菌剤による防除を行います

害虫
ヘタムシなど
ヘタムシはカキミガの幼虫で、へたから果実に食い入り、落果させます。6月と8月の2回発生しますが、特に8月の防除が大切です

ふやし方
種まき
接木用の台木を育てるために種まきします
接木
3月中旬から下旬に行います。太い枝に接ぐ高接ぎは4月中旬~下旬に行います

剪定
12月~2月が適期です。花芽は枝先の数節(長い母枝にはさらに多くつく)につき、花芽から新梢が伸び、その葉腋に着果します。そのため、枝先を切り詰めると花芽を落とすことになります。しかし基本的には、よい母枝を残し、ほかのかなりの枝は基部から切除、一部を短く切って予備枝とします

摘蕾、摘果
隔年結果防止や大きな実をならす効果があります。5月中旬に摘蕾(てきらい)を行い、最後の仕上げを摘果で行うのがよいでしょう

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ゴードニア

2015年11月28日 06:32

ゴードニア Gordonia kwangsiensis ツバキ科ゴードニア属

特徴
アジア東南部に30種が分布するツバキ科の常緑高木の1種です。9月~11月まで光沢のある長円形の葉にツバキと同じような白い花を咲かせます。常緑の葉は秋には美しく紅葉し、見どころの多い木です。半日陰でも植えられます。寒さには少し弱いので、庭植えは関東地方以南が適しています

管理のポイント
寒さには若干弱いので 関東地方以南の日向~半日陰に植えます

施肥
2~3月に寒肥として、油粕や骨粉等を根元に施します

病害虫
4月と7月頃にチャドクガが発生することがあります。殺虫剤で駆除してください

剪定
花後すぐに行います。葉芽の先に花がつくので、葉芽を残すように間引き剪定をします。夏に花芽が分化するので、夏以降は枝を切らないようにしてください

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コウライシバ

2015年11月27日 21:59

コウライシバ(高麗芝) Zoysia pacifica イネ科シバ属

特徴
日本芝と呼ばれる在来の芝の一つです。東北以南の個人庭園や公園でもっとも利用されている芝種です。 地上および地下ほふく茎を有し、芝質がきめ細かく、美しい芝生を造ります

管理のポイント


植え付け時期による注意点(秋に芝を張った場合)
初秋以降に芝張りをする場合は、完全に芝が土に根付いていない状態で冬を迎ることになります。芝が土に根付ていない場合は、なるべく芝生の上を歩かないようしてください

散水作業
散水を行う場合は、床土が湿るくらいまでしっかりと水を与えてください。
張ったばかりの芝は乾燥しやすいため、水管理がポイントとなります。季節にもよりますが、2週間位は芝生を乾燥させないように、散水を行ってください。とくに、夏場に芝生を張った時には、2週間ほど毎朝夕涼しい時間帯に散水をするように心がけます

水やりの頻度
芝生は、水不足になると葉の緑色が失われ、やがて枯れてしまいます。水やりすぎは良くありませんが、芝生を乾燥させないようにします
春には3~4日に一度ぐらいで、夏場には基本的に毎日水やりをしてください(環境や天候によって調整)。11月-2月は芝は休眠期で水やりは不要です
とくに酷暑の時期、しかも雨の降らない日が続く時は、朝晩の水やりは欠かさないようにしてください。芝生は、湿気がありすぎても、乾燥しすぎてもうまく育ちません。とくに気温が高い状態で水が不足すると、枯れ始めます

目土入れ
芝芝の厚さなどで不陸(凸凹)があるとき、春の萌芽期に目土(ふるった土)を入れ再度整地します

芝刈りの頻度
美しい芝生を作るためには、こまめな芝刈りにかかっています
「長くなったから刈る」のではなく、美しい芝生を保つために成長に合わせて、こまめな芝刈りを心がけてください。芝生が良く成長する5~9月は少なくとも月4回、春・秋は伸び具合によりますが、2~3週間に1回くらいは刈っておいたほうが良いです。頻繁に芝刈りをすることで、芝が密になり、美しい芝生になるばかりでなく、雑草の侵入も防ぐことが出来ます。また、芝刈りができず長く伸びてしまった場合は、一度に刈らず、数回かけて徐々に低く刈っていきます。一気に短く刈ると、軸刈りになってしまい緑がなくなり緑の芝生に戻すのに時間がかかります。全く伸びない冬は刈る必要はありません

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カロライナジャスミン

2015年11月27日 21:37

カロライナジャスミン Gelsemium sempervirens ゲルセミウム科 / ゲルセミウム属

特徴
カロライナジャスミンは北アメリカ原産のつる性植物で、ジャスミンの香りに似た甘い香りをもつことから、この名で呼ばれていますが、ジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意します。フェンスなどに絡ませても楽しめます

年間スケジュール
カロライナジャスミンの育て方

管理のポイント
日光不足になると花つきが悪くなるので、よく日の当たるところに置きます。冬は日の当たる室内へ移しますが、関東地方以西の太平洋側では、戸外で冬越しできます。水やりは鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬は乾かし気味にします
花後は長く伸びたつるを切り戻し、3月に植え替えます

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セイヨウグミ

2015年11月27日 21:29

セイヨウグミ var.gigantea Araki グミ科グミ属

特徴
グミの仲間は、アジアからヨーロッパ、北アメリカに60種ほどが自生します。落葉または常緑の木本で、多くの種類で果実を食用にすることができます。日本には約15種が自生しますが、そのなかでも園芸的に最も栽培されているのが、常緑性のナワシログミ(Elaeagnus pungens)と、落葉性のナツグミ(E. multiflora)です
セイヨウグミはナツグミの園芸種です。日本に自生する植物なので、暑さ寒さに強く、また根もよく張り、枝の伸びもよいため、栽培は容易です

年間スケジュール
グミ類の育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
ナワシログミなどの常緑種は、日当たりがよく、肥沃な場所であれば、乾燥や過湿にも耐え、土質を選ばず生育します
落葉種は、水はけのよい、極端に乾燥しない日当たりで育てます。活着すれば、根の発達がよく、旺盛に枝を伸ばします

水やり
特に必要ありませんが、極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりをします

施肥
常緑性、落葉性ともに、2月から3月に寒肥を施します。さらに落葉性には、涼しくなる9月下旬から10月下旬まで、常緑性には開花後の10月から11月に、緩効性化成肥料や固形の油かすを施します

病害虫
特にありません

ふやし方
さし木でふやします

剪定
常緑性のナワシログミなどは、生け垣などとして、葉や樹形を観賞します。そのため、6月上旬から7月下旬に伸びた枝を切り戻して、複数の枝を出してこんもりとした樹形にするように剪定します。2月上旬から3月下旬に徒長枝を切って樹形を整えます。斑入り品種では、斑の入らない緑の葉が出てきたら、基部から切り除きます。
落葉性のナツグミなどは、落葉期に蕾のついた枝を残して、徒長枝、枯れ枝や重なった枝を切り除きます

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コルディリネ

2015年11月26日 11:29

コルディリネ(和名 千年木) Cordyline anstlaris キジカクシ科 センネンボク属

特徴
赤色や黄色などの新葉のカラフルな葉色が魅力です。ミニ観葉から大鉢仕立てで楽しめます。「ドラセナ」と呼ばれることもありますが、ドラセナ属ではありません。ドラセナ属と違い、地下部に多肉質の根茎があるのが特徴です。
フラダンス用のフラ・スカートに用いるのはライ(C. fruticosa Lai)で、ハワイでは食品包装にも用います

年間スケジュール
コルディリネの育て方

管理ポイント
光線が弱いと新葉の発色が悪くなるので、春と秋は日光によく当てるようにし、夏期は明るい日陰に置きます。耐寒性の強い品種(コルディネ レッドスター Cordyline australis )を選びましたが、様子をみていきたいと思います

水やり
春から秋は土の表面が乾いてきたら与え、冬は乾かし気味に与えます。年間を通して葉水をこまめに与えます

施肥
春から秋の生育期に緩効性化成肥料を2か月に1回、置き肥します。または月に2回程度液体肥料を施すのもよい方法です

剪定
湿度が不足すると葉縁が枯れ込んでくることがあります。ハサミなどで葉縁を切ります

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スモモ

2015年11月26日 11:02

スモモ Prunus salicina バラ科スモモ属

特徴
中国原産の落葉果樹です。スモモはウメと同様、日本の気候に適しており、品種さえ選べば家庭でも栽培しやすい果樹です。一般には自分の花粉では結実しにくい自家不和合性ですが、自家結実するメスレーなどの品種は、受粉など手をかけなくても毎年よくなります

年間スケジュール
スモモの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理ポイント

日光を好むので日当たり良好な場所に植えます

水やり
夏に日照りがよほど続かないかぎり、水やりの必要はありません

施肥
2月と10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します

病気
黒斑病、灰星病、ふくろみ病など
果実をはじめ枝葉を侵す黒斑病、主に果実や花を侵す灰星病、ソルダムなど一部の品種に発生して幼果を侵すふくろみ病などに注意が必要です

害虫
チョッキリ、アブラムシ、シンクイムシ類、カイガラムシ類、モンクロシャチホコの幼虫など
果柄を食害、落果させるチョッキリ、葉を食害するモンクロシャチホコの幼虫のほか、アブラムシ類、シンクイムシ類、カイガラムシ類などに注意が必要です

剪定
冬 12月から2月下旬に行います。短果枝によく結果するので、長い発育枝(葉芽だけをつけた1年生枝)は間引いたり、20~30cmに切り詰めます

夏 木を大きくしたくない場合は、長く伸びそうな新梢を摘心したり、切り詰め剪定します

摘果
おいしい実を収穫するためには、摘果が必要です。適期は4月下旬から5月上旬です

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シャクナゲ

2015年11月26日 10:44

シャクナゲ Rhododendron subgenus Hymenanthes ツツジ科ツツジ属

特徴
常緑性の花木です。シャクナゲの原種が19世紀中期、プラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきました。これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在となっています。赤、白、黄、ピンクなど変化に富んだ花色と、大きく豪華な花房は、ほかの植物を圧倒する美しさを誇ります。シャクナゲの原種は高山に自生するため、日本の夏の暑さには弱いと思われがちですが、現在、出回っているシャクナゲは、耐暑性の強い園芸品種や、日本で改良された園芸品種など、栽培が容易なものがほとんどです

年間スケジュール
シャクナゲの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント

3月中旬から10月までは、西日の当たらない半日陰で、11月から3月上旬までは、寒風の当たらない日なたで管理します。乾燥を防ぐために株元に腐葉土などでマルチングやクリスマスローズや下草を植えると良いです
シャクナゲは酸性土壌を好み、地表近くにたくさんの細い根が張るので、庭植えは、腐植質に富んだ、水はけのよい酸性土壌に植えつけます

水やり
夏以外は基本的に水やりの必要はありませんが、夏の高温期に土壌が乾きすぎないように、朝か夕方に葉水を兼ねてたっぷりと与えます。冬に乾燥が続く場合は、暖かい日の午前中に水やりを行ってください

施肥
4月中旬から6月の花後に、お礼肥として有機質肥料(固形の油かすなど)や緩効性化成肥料を施します。また、秋、涼しくなる9月下旬から10月のほか、寒肥として2月にも同様の肥料を施します
樹冠(枝葉が茂っている部分)とほぼ同じ範囲に根が張っているので、樹冠の外周部に浅く埋め込みます

病気
褐斑病、花腐菌核病、ペスタロチア病
褐斑病は、葉焼けを起こした部分から菌が侵入して葉に病斑が生じます。夏は直射日光が当たらない場所で栽培します。

害虫
ベニモンアオリンガ、グンバイムシ、アブラムシ、ハマキムシ
主に4月から6月と、9月から10月に発生します。虫害で一番の被害が大きいのは、ベニモンアオリンガによる、蕾や新芽の食害です。ハマキムシも蕾や新芽を食害します。グンバイムシやアブラムシは葉の汁液を吸汁します

ふやし方
接木や さし木で増やします

花がら摘み
花が終わったら花茎の基部から花がらを摘み取ります。花がらをつけたままにすると、果実(タネ)ができて、新しい枝が伸びるのが遅れ、夏までに充実しないため、花芽がつきにくくなります

芽かき
4月中旬から7月中旬です。シャクナゲは枝数が少なく、剪定を行うと芽が伸びないことがあるので、芽かきを行って樹形を整えます。春に1枝から1本の新芽しか伸びない場合は、伸び始めた芽が柔らかいうちにかき取ることで、複数のわき芽が出ます

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セイヨウイワナンテン

2015年11月26日 10:22

セイヨウイワナンテン Leucothoe fontanesiana ツツジ科イワナンテン属

特徴
北アメリカ原産の低木です。ツツジ科のなかでも花が小さく、下垂して咲く種類が多いため、せっかくの花が葉に隠れがちです。主に栽培されているのは、厚く光沢のある常緑の葉をもち、枝が弓状に伸びるセイヨウイワナンテン(Leucothoe fontanesiana)で、主に葉が観賞されます。日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用が広がっています

年間スケジュール
セイヨウイワナンテンの育て方

管理のポイント

日なたから日陰にも耐えて、旺盛に生育しますが、本来は木もれ日の入るような半日陰に自生しています。水はけがよく、湿り気のある腐植質に富んだ土壌を好むので、庭では斜面地など水はけがよい半日陰を選ぶとよいです。腐葉土によるマルチングも乾燥を防ぐので効果的です。地下茎が伸びて、どんどん株が大きくなるので、庭植えで栽培します

水やり
春の生育期と夏には、極端に乾燥させないように水やりします。そのほかの時期には特に必要ありません

施肥
生育期の5月から6月に、油かすや緩効性の化成肥料を施します

病害虫
特にありません

ふやし方
さし木や株分けで増やします

剪定
特に必要ありませんが、高くなりすぎた場合(低くしたいとき)は、新梢が伸びる前の3月から4月上旬に刈り込みます。このときに枯れた枝も取りのぞきます

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サルココッカ

2015年11月26日 09:58

サルココッカ Sarcococca confusa ツゲ科サルココッカ属

特徴
中国原産の 耐寒性の常緑の低木です。日陰にも強く 病害虫もない育てやすい樹です。2-3月に花を咲かせます。花は目立ちませんがとても良い香りの花です。赤から黒にかわる実をつけます

年間スケジュール

サルココッカの育て方
ガーデニング花図鑑 より引用)

管理のポイント
丈夫で病害虫もないので ほとんど管理が不要です
萌芽力も強いので、伸びたら刈込みます

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ミカン類

2015年11月26日 09:50

ミカン類 Citrus unshiu(ウンシュウミカン)C.reticulate(ポンカン)C.kinokuni(キシュウミカン)ミカン科ミカン属

特徴
ミカン類は柑橘類のなかでは最もポピュラーな種類です。育てやすく、実つきがよく、また食べやすい果樹です。極早生品種は、早く収穫するので木の負担が軽く、毎年よくなります。なお、ミカン類にはウンシュウミカンのほかに、キシュウミカン(いわゆるコミカン)、ポンカン、クネンボ(九年母)、タチバナ(橘)、コウジ(柑子)などがあります。外国にもクレメンテインやタンジェリンなど多数の仲間があります

サクラジマコミカンは、鹿児島県の特産品で桜島で生産され、キシュウミカンと同じ品種ですがギネスブックにものる 世界で一番小さなミカンとして知られます

年間スケジュール
ミカンの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日光を好むので、日当たり良好な場所に植えます

水やり
土質や種類にもよりますが、夏に日照りが続くようなら必要です

施肥
3月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します

病害虫
エカキムシ、カイガラムシなど
特に問題になる病害虫はありませんが、幼木を早く大きくするには、夏秋梢(夏や初秋に伸びた枝)へのエカキムシの防除は欠かせません。また、カイガラムシ類の発生にも注意しましょう

剪定
適期は3月です。不作の年は、夏秋梢が多く発生した場合は、一部を予備枝として残し剪定します

摘果
着果数が多い場合は7月中旬から8月中旬に摘果します

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サクラ(ミザクラ)

2015年11月26日 09:30

サクラ Cerasus バラ科サクラ属

特徴
サクラは、野生種15種(日本のサクラは10種)のほか、園芸品種数で300以上もあるサクラ属の総称です。春の花木の代表で、公園、街路をはじめ個人の庭園でも植えられています。多くは落葉の高木です
サクランボとして実を食べる品種は品種は甘果桜桃(セイヨウミザクラ, Prunus avium)、酸果桜桃(スミノミザクラ, Prunus cerasus)と中国桜桃(シナノミザクラ, Prunus pseudocerasus)に3系統に分けることができます。サトウニシキ、ナポレオンなどが有名です

年間スケジュール
サクラの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日当たりを好みますが、乾燥には弱いです。根を広く張り、樹も大きくなるので広い場所に植えます

水やり
庭植えでは、基本的に水やりは不要です。ただし、夏に乾燥が続くときは、2週間に1回程度、朝のうちに水やりをします

施肥
晩秋から冬にかけて株の周囲に何か所か穴を掘り、有機質肥料と緩効性化成肥料を混合したものを寒肥として穴の中へ施します

病気
てんぐ巣病。ソメイヨシノをはじめ、エドヒガン系のサクラに多発します。症状の現れた枝は2月に深く切除します

害虫
モンクロシャチホコ、コスカシバの幼虫。モンクロシャチホコは葉を食害し、コスカシバの幼虫は幹などに入って食害します。葉を食害する昆虫は、集団が小さいうちに見つけて、捕殺します。コスカシバは、根元付近の除草を行い、幹から出ているヤニを見つけ駆除します

剪定
適期は12月から3月上旬です。成長期に強い剪定をすると長期間開花しなくなるので注意します。太枝を切ることがないように小さい時から樹形を整えるようにします。やむを得ず太枝を切ったときは、防腐処理剤などで切り口を処理しておきます

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ジャノヒゲ(コクリュウ タマリュウ)

2015年11月26日 08:57

ジャノヒゲ(コクリュウ タマリュウ) Ophiopogon japonicus  キジカクシ科 ジャノヒゲ属

特徴
日本各地の林などに自生する常緑の多年草です。ヤブラン(Liriope muscari)に似ていますが、花は下向きで茎は扁平となり、実が大きくて、秋に熟すと鮮やかなコバルトブルーになります。実は3月ごろまで残り、冬枯れの中で特に目立ちます
細長い葉が地面を覆うように茂り、走出枝を出して広がるので、グラウンドカバープランツとして広く使われています。また、根の一部が紡錘形にふくらみ、これを乾燥させて薬用に使います。水中でも強く、アクアプランツとして熱帯魚の水槽で利用されることがあります
タマリュウは、小型で葉が密につき、草姿が安定しているので造園の植栽での利用が多く、芝生のような景観をつくります。オオバジャノヒゲ(O. planiscapus)の品種コクリュウがよく使われます

年間スケジュール
ジャノヒゲ、タマリュウの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日なたから日陰まで、ほとんど場所を選ばず、手がかかりません。自生地では落ち葉が積もった木陰の傾斜地や岩場などで普通に見られ、幅広い環境に適応します。乾燥にも強く、水中でも生育します。花つき実つきをよくするには、ある程度の日照を必要とします

水やり
ほとんど必要ありません。植えつけ後、しっかりと根づくまでは、土が乾いたら水やりします

施肥
庭植えでは、ほとんど必要ありません

病害虫
ほとんどありませんが、ナメクジが新芽を食害することがあります

ふやし方
株分けにより増やします

枯葉とり
数年に1回程度、植替えの時など枯葉を取ると見ばえが良くなります

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多肉植物

2015年11月26日 08:34

多肉植物
特徴
葉、茎または根の内部の柔組織(じゅうそしき)に水を貯蔵している植物の総称で、砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多いです。多肉植物のうちで、サボテン科が非常に種類の多いグループであるため、一般には「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」とに分けて呼ばれることが多いです。アロエ科、ハマミズナ科、ベンケイソウ科など様々な科のものがありますが、ホームセンターで扱われているものは、ベンケイソウ科が多いです

管理のポイント
種により異なりますが、日光を好み、乾燥に強く、蒸れを嫌うので、日の当たる、風通しの良い場所に置きます。真夏は直射日光のあたらないようにしてください

水やり
乾燥には強いですが 成長期(おおむね春から秋)には水分が必要です。乾いたら葉に水があたらないように水やりしてください。休眠期(おおむね冬)は月1回または 水やりしなくてもかまいません

植替え
定期的に植替えが必要です。詳しいホームページなど参考にしてください(植替えなどメンテナンスをお請けします)
参考ページ 【タイプ別】多肉植物の育て方4つのポイントとよくあるトラブル対処法

ふやし方
さし木や葉さし、株分けで増やせます

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ネーブルオレンジ

2015年11月26日 06:52

ネーブルオレンジ Citrus sinensis ver.brsiliensis ミカン科ミカン属

特徴

ブラジル原産のオレンジの変種です。ネーブルオレンジは果頂部が二重果で、へそのように見えることからネーブルと呼ばれます。種はなく、果肉は多汁で甘みが強いです。単為結果性が高く、1本でも結実するため、受粉樹は不要です。ネーブルオレンジは温州ミカンより寒さに弱く、関東地方南部以西の温暖な地域での栽培に向きます

年間スケジュール
ネーブルオレンジ育て方
家庭菜園と実のなる木 より引用)

管理のポイント
日当たりを好みます。風が強いと葉が傷みます

水やり
夏の日照りが続くときは必要です

施肥
3月に有機質肥料か化成肥料を元肥として施し、6月と11月に化成肥料を追肥します

病気
潰瘍病など
葉や枝、果実に発生します。ミカンハモグリガの食害痕や風でこすれた傷口から感染します。ひどい場合は落葉します

害虫
アブラムシ、アゲハの幼虫、ミカンハモグリガ(エカキムシ)、カミキリムシなど
ミカンハモグリガは夏芽、秋芽を加害するので、幼木を早く大きくするには、この防除が欠かせません
剪定
3月から4月中旬にかけて行います。ただ枝を切り詰めるだけでなく、日当たりを配慮しての整枝が大切です

摘果
隔年結果を防ぐために、摘果は生理落果後の7月下旬以降に行います。葉50~60枚当たり1果になるよう、上向きの実や外傷果、小玉果、裂果しやすいへその大きな扁平果などを取り除きます

収穫
12~1月頃に行います。収穫後、森田ネーブルでは貯蔵して追熟させると、3月以降が食べ頃(品種により期間は異なります)

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ナツメ

2015年11月26日 06:17

ナツメ Ziziphus jujuba クロウメモドキ科ナツメ属

特徴
ナツメ(棗)は中国やヨーロッパで古くから栽培されてきた落葉果樹です(和名のナツメは夏に芽が出ることが由来)
果実にはリンゴに似た風味があり、生食のほか、料理やドライフルーツなどに利用される。果実を乾燥させたものは大棗(たいそう)と呼ばれ漢方薬になる。最近では「中国ナツメ」「ジャンボナツメ」などの大果の品種が流通している。ナツメは暑さや寒さ、乾燥に強く、全国的に栽培ができる。自家結実性で、受粉樹は不要です

年間スケジュール
ナツメ年間スケジュール
家庭菜園と実のなる木 より引用)

管理のポイント
日当たりの良い場所に植えます。暑さ、寒さ、乾燥に強く、過湿を嫌い水はけのよい場所を好みます

施肥
肥料は12月、2~3月に施します

病気害虫
ほとんどありません
ナツメコガの幼虫がつくことがありますが、殺虫剤で駆除します

摘果
果実が多くつきすぎた場合は、隔年結果を防ぐために摘果します。7月下旬頃に行い、新梢1本につき3~4果となるよう、形のよい果実を残して摘み取ります

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フッキソウ

2015年11月26日 05:39

フッキソウ Pachysandra terminalis  ツゲ科フッキソウ属

特徴
グラウンドカバーとしての利用が多く、建物の周囲や樹木の陰になる場所など、半日陰の緑化材料として使いやすい植物です。常緑性で、一年中同じような状態を保ち、ほとんど手入れ不要で草姿の乱れもなく、マット状に広がります
濃い緑葉が茂る様子が、繁栄を祝う意味を表しているということで、「富貴草」「吉事草」など縁起のよい名前がつけられています
春に白い花が穂になって咲き、穂の下の部分に雌花、上の部分に雄花がつきます。学名のパキサンドラには「太い雄しべ」という意味があり、雄花の4本の白い雄しべが大きく目立ちます。ごくたまにですが、秋に白い実がなります

年間スケジュール

フッキソウ年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント

山野の林床に自生し、明るい半日陰で湿り気のある場所を好みます。耐寒性・耐暑性は強く、一年中戸外で栽培できます。環境への適応性もあるので、日なたでも育ちますが、葉焼けすることがあり、乾くと生育が止まります

水やり
ほとんど必要ありません

施肥
植えつけ時に腐葉土などをよく混ぜておけば、ほとんど肥料は不要です

病害虫
ほとんど見られません

剪定
植えっぱなしで手がかかりませんが、草丈をさらに低くしたいときは、茎の先端を軽く刈り込みます。周囲に広がるので、不要な部分は抜き取るか刈り込みます

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ブルーベリー

2015年11月26日 05:25

ブルーベリー Vaccinium ツツジ科スノキ属

特徴
北アメリカ原産の落葉低木果樹の総称です。育てやすく、場所もとらず手軽に楽しめる小果樹です。生食のほか、ジャムやホームメイドのスイーツなどにも使えます
栽培ブルーベリーは大きくハイブッシュ系とラビットアイ系(Vaccinium ashei)に分けられます。近年では、ハイブッシュ系をさらにノーザン・ハイブッシュ(V.corymbosum)、サザン・ハイブッシュ(V.australe)、ハーフ・ハイブッシュの3種類に分けています。ハイブッシュ系は九州から北海道まで栽培できますが、1000m以上の高地や平地でも極端に寒い場所ではハーフ・ハイブッシュが、逆に西南暖地の暑いところではサザン・ハイブッシュが適しています。ラビットアイ系は、暖地性で耐寒性が弱く、栽培適地は関東地方以南です


年間スケジュール
ブルーベリー年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日当たり良好な場所に植えます

水やり
夏に日照りが続くときは水やりが必要です

施肥
3月に春肥を、5月、8月下旬に追肥を施します。元肥、追肥とも化成肥料(チッ素N‐リン酸P‐カリK=8‐8‐8など)を用いますが、化学肥料は最小限度に抑えて、できるだけ堆肥などの有機物を施すことが大切です

病気
特にありません

害虫
カイガラムシ、コガネムシ、イラガなど
 カイガラムシは枝葉について吸汁し、コガネムシやイラガなどは葉を食害します。コガネムシは幼虫が根を食害するので、鉢植えでは要注意です

用土
酸性土壌を好みます。家庭ではピートモスや鹿沼土などの酸性用土を用います

剪定
花芽は前年枝の先端部に着生し、葉芽より大きいのですぐに見分けがつきます。1個の花芽の中には、10個以上の花を含んでいます。剪定は株が込んできたら、細い弱い枝を切ったり、古い枝を根元から切り、若いシュートをいかしながら更新していきます

受粉
花を訪れる昆虫が少なく結実が悪い場合は、人工受粉を行うとよいです。花の下に紙を置いて枝を軽くたたくと、花粉が紙の上に落ちます。何度か繰り返して花粉を集め、それを異なる品種の花に軽く当てれば受粉できます。花は下向きに咲き、花の先に雌しべがわずかに飛び出しているので花粉がつきます。これを異なる品種の間で交互に行います。

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ビワ

2015年11月23日 11:51

ビワ Eriobotrya japonica バラ科ビワ属

特徴
常緑の高木。種を播くことで 簡単に増やすことができます(実生苗から結実まで7~8年)。成長が早く、適切な剪定が必要です。自家結実性(1本でも実をつける)で、病害虫が少なく家庭でも簡単に収穫できます。葉は乾燥させてビワ茶、葉を直接患部に貼るなど生薬として利用されます。木材は 固くねばりがあり折れにくいため、杖や木刀の材料に活用されます

年間スケジュール
ビワ年間スケジュール
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント

日光を好むので、日当たり良好な場所に植えます

水やり
夏にひどい日照りが続くような場合は水やりが必要です

施肥
2月に有機質肥料か化成肥料を元肥として施します

病害虫
庭先では ほとんど問題はありません
きれいな実を採るためには 袋がけします

剪定
収穫後 8-9月頃が適期です。剪定や誘引(枝を下にひく)すれば小さい樹形ができます

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プルーン

2015年11月21日 07:12

プルーン (セイヨウスモモ) Prunus domestica バラ科スモモ属

特徴
中高木の落葉果樹。原産地はヨーロッパ東部~アジア西部。実はドライフルーツやシロップなどに加工したり、新鮮なものは生食します水溶性の食物繊維が豊富な果物です。雨により裂果するので、国内では雨の少ない長野県などで生産されます。海外では アメリカのカリフォルニア州が産地です。病害虫の防除などにある程度手をかければ、ニホンスモモにない結実の風情を楽しむことができます。自家結実しやすい品種を選ぶとともに、2品種以上植えると良いです

年間スケジュール
プルーン

管理のポイント
日光を好むので、日当たり良好な場所に植えます

水やり
夏 日照りが続いた時には たっぷり水やりします

施肥
2月と10月に 有機肥料や化成肥料を施します

病気
灰星病、黒斑病、胴枯性の病気などの予防が必要です

害虫
シンクイムシやアブラムシ類、幹に食い入るコスカシバ、カイガラムシ類に注意が必要です

剪定など
冬(12月-2月) 夏(7月-)に行います。結実が多い場合、摘果します





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イチジク

2015年11月21日 06:36

イチジク Ficus carica クワ科イチジク属

特徴
高木の落葉果樹 
原産地:アラビア南部
育てやすく家庭向きの果樹です。暑さには強いが、寒さにはやや弱い。カミキリムシの被害が多く防除が必要です
収穫が始まると少しづつ長く収穫できます。果実は 生食、ジャム、ドライフルーツなど多様な食べ方ができます

年間スケジュール
イチジク育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸 より引用)

管理のポイント

水やり
夏の日照りがつづく日には水をやってください

施肥
11月から1月に元肥を、6月、8月、9月に追肥を施します。元肥、追肥とも化成肥料を用いますが、堆肥もあわせて施肥してください

防除
カミキリムシの幼虫(テッポウムシ)が 幹や枝に入り 中を食い荒らしてしまいます。食い入った穴からのフン(木くず)があったら、注入式の殺虫剤などで駆除が必要です

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イヌマキ

2015年11月21日 06:35

イヌマキ Podocarpus macrophyllus マキ科マキ属の常緑針葉高木

特徴
関東より西~沖縄にかけて暖かい地方の沿岸部に自生します。大気汚染や潮風に強く、日陰にもよく耐え、性質は丈夫で伸びる勢いは強く、用途に応じて色々な樹形に仕立てることができます。庭木や防風林として広く用いらます

管理のポイント

水やり
一度植えてしまうと 雨で育つので ほとんど水をやる必要はありません

施肥
毎年2月頃に油かすと骨粉を混ぜたものを株の周りにすきこむとよいです

剪定
真夏と真冬以外は 剪定できますが、年2回行う場合は5月と9-10月ごろ行うとよいです


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ウメ

2015年11月21日 06:34

ウメ Prunus mume バラ科 サクラ属

特徴
中国原産の落葉高木。大きくは観賞用と果実用があり、近縁のアンズやスモモと複雑に交雑して品種は500種以上あります。花は白、紅、ピンクなど。実は梅酒、梅干し、ジャムなど幅広く加工し利用します

年間カレンダー
ウメの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸 より引用)

管理のポイント

水やり
乾燥に強い(加湿に弱い)ですが、植えてから2年間ぐらいは、根元が乾いたら、たっぷり水やりしてください

病害虫
アブラムシが発生することがあるので、落葉期のマシン油乳剤など散布が有効です

剪定
果実の収穫後(6-7月)に 徒長枝の剪定、落葉期に樹形を整える剪定を行います

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オリーブ

2015年11月21日 06:34

オリーブ Olea europaea モクセイ科オリーブ属

特徴
地中海地方原産の 常緑高木。果実はピクルスやオリーブオイルの原料として利用されます。自家受粉しないので、結実には異品種の混植が必要です

年間スケジュール
オリーブの育て方

管理のポイント

水やり
乾燥に強いですが、鉢植えの場合は 表面の土が乾いたら、鉢の底から水が流れるくらい たっぷり水をやってください


病害虫
炭そ病、梢枯(しょうこ)病などが梅雨期に発生することがあります

オリーブアナアキゾウムシ、ハマキムシなど

剪定
3-4月、9-10月が適期です


品種香川県HPより引用
世界で1200種以上あるとされているが、本県へは約60品種・系統が導入され、その内4品種が一般に栽培されている。いずれも用途から果実加工(テーブルオリーブス)用、油用、兼用種に分類できる。

ネバディロ・ブランコ(Nevadillo Blanco)
スペイン原産の油用品種。明治41年にミッションとともにアメリカから導入された。含油率は17%程度。果肉が柔らかすぎるため加工には不向き。自家不結実性が強く、不完全花が多発するが花粉が非常に多いので授粉樹としての価値が高い。観賞用樹として最も苗木生産量が多い。果実の平均重量は2.0~2.5g。

ルッカ(Lucca)
原産国不明の油用品種。昭和8年にアメリカから導入された。アメリカ農務省はこの品種をオーストラリアより導入しているがその前歴は不明である。含油率は17%程度。果実の平均重量は2.0~2.5g。自家不結実性は弱く、1本でもある程度着果する。炭疽病にも強く、油分含量が多く、品質も良いため、近年見直されて、植え付けが進んでいる。生育が早く高樹高型


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オリヅルラン

2015年11月21日 06:33

オリヅルラン Chlorphytum comosum ユリ(キジカクシ)科オリヅルラン属

特徴
常緑多年草。成長すると細長い花茎を高くのばし、白い花がまばらに咲きます。その後花柄はランナー(匍匐茎)となり、新しい株を作る。この株の様子が折り鶴に似ていることから名付けられました

管理のポイント

日あたり
日陰でも育ちますが、日に当てたほうが生育がよく 丈夫な株になります

水やり
乾燥には強いですが、土の表面が乾いてきたら たっぷり水やりしてください

施肥
生育期(5-9月) 根元に固形の肥料などを月1回程度おいてください。葉の色が良くなります

冬越し
寒さには比較的強く、霜が当たらなければ越冬できます。枯れてしまった場合は、根元で葉を切り、春の新芽を待ちます

ふやし方
5-9月 ランナーにできる子株植えるか株分けすることでふやせます

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モモ

2015年11月15日 11:59

モモ Amygdalus persica L. バラ科 モモ属

特徴
中国西北部 黄河上流の高山地帯原産の 落葉小高木。観賞用、食用として用いらます。モモは自家結実性(1本でも結実)ですが品種により不完全なものがあります。わずか数年で成木になり、たくさん実をつけ、とりたての完熟果を味わえます。しかし病害虫が多く、薬剤散布や袋かけなどの手間や技術が必要です

年間スケジュール
モモの育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸より引用)

管理のポイント
日光を好むので、日当たり良好な場所に植えます

水やり
植えつけ後 数年たったものは、夏の日照りがつづいた時以外には 水やりの必要はありません

施肥
2月と10月に化成肥料と有機肥料を施します

病気
灰星病、黒斑病、せん孔細菌病など
 葉や果実に赤褐色、あるいは黒っぽい斑点を生じる灰星病や黒星病、枝や葉、実に黒褐色の病斑ができ、穴があくせん孔細菌病などがあり、予防が必要です

害虫
シンクイムシ、アブラムシ類、コスカシバ、カイガラムシ類など
主に実に食い入るシンクイムシ、幹に食い入るコスカシバ、新梢や枝などで吸汁するアブラムシ類、カイガラムシ類に注意が必要です。縮葉病の原因のアブラムシの駆除のため、落葉期のマシン油乳剤や石灰硫黄合剤の散布が有効です

剪定
夏:翌年 充実した結果枝が育つように 徒長枝を中心に剪定します
冬:12月中旬から2月下旬におこないます。前年枝の葉腋に花芽をつけ、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します

摘果
結果が多い場合は摘果をします。品種にもよりますが、30~40cmの長果枝には2果、15~20cmの中果枝には1果、長さ5~10cmの短果枝は3本に1果を目安に摘果します

袋かけ
品種にもよりますが、満開後40日ほどして 実が大梅ほどの大きさになったら 袋がけします。病害虫や自然環境から実をまもり、薬剤散布の回数を減らすことができます



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ユスラウメ

2015年11月15日 11:57

ユスラウメ Cerasus tomentosa バラ科 サクラ属

特徴
中国北部・朝鮮半島原産の落葉低木。3月末頃、ウメに似た5弁の白~淡紅色の花を枝いっぱいに咲かせ、梅雨の初めごろ直径1cmほどの赤いな小さい果実がつきます。熟果は生食できます

よく似た近縁種 ニワウメとのみわけ方
ニワウメの葉は無毛ですが、ユスラウメの若い枝や葉は柔毛がはえています

年間スケジュール
ユスラウメ育て方
(NHK出版 みんなの趣味の園芸 より引用)

管理のポイント

水やり
日当たりと水はけのよい場所を好み、西日が当たり乾燥する場所でも生育します。加湿には注意してください

施肥
開花後、油かすなどを少量施すだけで十分です

病害虫
ほとんどありません

剪定
伸びすぎた枝を切り戻す剪定で十分です


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静岡県三島市の植木屋 愛樹園 小林光次です。植栽した植木等の日常の管理ポイントをまとめています。お客様が参考にしていただけると嬉しいです。内容は日々充実させていきたいと思います。(コピペで作成していますので、引用先は明記していきたいと思います)

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